塾長ブログ

2015/02/12
ブログ

本番に備えて普段から緊張感を持って取り組む。

学校でも家でも塾でもそうだが、勉強をするときに、どのように勉強するかが鍵である。

今日なし得ることは明日に延ばすな。
ということわざがあるように、今日勉強すべき内容は、今日の内に習得することが大事なのだ。
つまり、明日は明日の勉強すべきことがあり、何としても今日の勉強は今日の内に覚えようという緊張感が必要だ。

また、普段から緊張感の無い勉強をしていると、試験本番で緊張して普段通りの実力が出せないということが多いのだ。

緊張感が無い生徒にある傾向・・・
 ①姿勢が悪い。
 ②普段からヘラヘラしている。
 ③あくびをよくする。
 ④字が雑。
 ⑤目的意識を持っていない。

上記に当てはまるようであれば、意識改革をしないといけないだろう。
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